2000年に設立して以来、私たち木と家の会は、様々な活動を行ってきています。
ここではそのいくつかをご紹介いたします。
ご覧いただける情報
【小学校プロジェクト】
2008年度~2009年度にかけて実施していた「小学校プロジェクト」は、香川県下の小学校を対象に、木のこと山のこと、自然のことについて出前授業を行いました。 → 「小学校プロジェクト」へ
【家具プロジェクト】
「家具プロジェクト」は、木と家の会の活動の一環として家具を製作・販売しておりました。 → 「家具プロジェクト」へ
【サンゲンカク】
木と家の会が「受け入れる家づくり」から、より多くの人たちに向けた「提案する家づくり」へ踏み出すために構想されたプロジェクトです。 → 「サンゲンカク」へ
その他の活動
嶺北交流プロジェクト
木と家の会「嶺北交流プロジェクト」は、高知県嶺北地区に出向き、山にふれあい、森林からの恵み、自然の大切さを知ってもらうためのプロジェクトです。
再発見!!しこくプロジェクト
木と家の会では、平成19年度の活動テーマを「ひらく・ひろげる」として、より広い層へ活動の対象を広げるべく、オープンな形での参加型イベント「再発見!!しこく」を開催いたしました。
身近にある魅力を再発見することで、私たちの身近な森林や水のことなど、様々な環境への関心を持ってもらいたい、という思いから構想されたプロジェクトであり、また、イベント企画だけではなく、人と人とが出会う場として、様々な立場の人の、垣根を越えたコミュニケーションの場を提供しました。
第1回「紙をつくろう!」[2009年8月25日]
高知県梼原町在住のオランダ人の紙漉き職人ロギールさんを訪ねて、紙を作る体験をしました。
(※小学校プロジェクトの一環として開催しました)
第2回「もりで遊ぼう!」[2009年9月30日]
水源である高知県嶺北地域に行き、伐採森林の見学をしました。
木を切ることの大切さ、木を使うことの意味、木と水の関係を知ってもらい、昼食時には自然の秋の味覚を賞味しながら、自然の中でミニコンサートを鑑賞。豊かな自然の恵みとすばらしさを再発見しました。
また、嶺北交流ふれあい推進協議会の共催により「第4回間伐支援感謝祭in嶺北」を同時開催。当選者には立ち木を自ら選んでいただき、6m大黒柱を製材後プレゼントいたしました。
第3回「島をあるこう!」[2009年10月14日]
瀬戸内海に浮かぶ丸亀市本島に行き、島ならではの文化を学び、香川県唯一の伝統的建築物保存地区を歩きました。島で暮らす上でのくふうを感じ島の魅力を『再発見!!』することができました。
第4回「森の話をしよう!」四国山の日 イベント[2009年11月11日]
11月11日の「四国山の日」に子供たちに伝えたい未来へのメッセージ「森と共に生きることの意味と大切さ」についてシンポジウムを開催。森の大切さを『再発見!!』しました。
第5回「木をうえよう!」[2009年3月23日]
香川県産材の出材地域でもある土庄町大部財産区に行き森林見学や植林を経験。身近にある緑豊かな自然を『再発見!!』しました。
木材流通システム

平成14年(2002年)9月6日、四国の森林の木を使った良質な住まいづくりと、水源地での持続可能な森林経営を推進するため、木と家の会は「れいほく森林と木の会」と、住まいづくりに供給される木材に関する事項と、その木材を算出する森林の取り扱いに関する事項について協定を結びました。
運営協議会でこれからの活動についての話し合いが始まっています。
運営協議会のメンバーは、木と家の会から5名、れいほく森林と木の会から5名です。
自然材としての木材の規格化
自然素材である国産無垢材の流通と、それを使った住宅の普及を妨げている原因の一つは、実用的な木材の規格化が進んでいないことです。木と家の会では、環境と住み手の健康に配慮した国産無垢材を使った優良な住宅の建設促進を図るため、木材の規格化に取り組んできました。それは木材の品質安定や住宅工法の標準化に役立つだけでなく、木材の生産から住宅建築までをとおしたトータルなコストダウンや資源の有効利用が可能になります。
国産無垢材を使った住まいづくりにおいて、木材の規格化について山側とまち側が協定を結ぶのは全国で初めてです。

確かな森林保全の保障
国産材で家を建てることは、日本の林業を支え、日本の森林を守ることになりますが、自分の家が本当に森林の保全に役立っているかどうかはなかなか実感をもって確かめることができません。
木と家の会は、木材についても農産物と同じように生産者である林業家と、消費者である「木の家」の建て主の間に顔の見える関係をつくるため、実際に木材が生産される森林を特定し、伐採後はその森林について森林所有者が再造林などを行い適正に管理するという協定を結びます。また自分の家に使われる木が伐採される現場や植林に立ち会うこともできるようにします。
これにより、伐採された木材は家の柱や梁に姿を変え、その代価が山に還元されることで新たな森林を育み、再生可能な資源の循環がかたちづくられることを確かめることができます。協定にもとづき供給された木材で家を建てることにより、確かに自分たちの「木の家」づくりが森林保全に役立っているということを実感できるのです。
住宅への木材供給を通じて、特定の森林保全についての協定を結ぶのは全国で初めての取組みです。
木の家づくりに関する森林・木材協定
協定はPDF形式のファイルになっております。以下からダウンロードする事が可能です。
木の家づくりに関する森林・木材協定











