環境に優しい、良質で安心して長く暮らせる住まいを。
言葉にするとたったこれだけの短い文章ですが、木と家の会はこのことを真剣に考える団体です。
そして、私たちが辿りついたのが、この「家づくり五原則」なのです。
循環型の家づくり
四国の山の木をまちに受け渡すため、わたしたちは四国の山の木を使って家をつくることから始めました。
それは環境を守り、地域の発展にもつながっていきます。
長い時間をかけて人の手で大切に育てられた木を生かし、使い切る循環型の家づくりです。
家づくり五原則による住まいづくり
地場産の木を使うことにより
地域林業の活性化と
地域経済への貢献を
地産地消を基本に、柱や土台などは香川県産の桧(ひのき)を使い、梁や板材の杉は四国の山の木を使うことで、地域林業への活性化、地域経済への貢献へと繋がります。

木の持っている粘り強さを守り、
色艶や香りを生かした自然素材
木の感想の方法には、1:時間をかけて自然の風で乾燥させるやり方と、2:短時間で石油を使って人工的に乾燥させるやり方があります。当会では工期の許す限り、自然乾燥を推奨しています。また、杉材には葉枯らし乾燥材を使用します。これは木本来が持つ粘り強さを生かしつつ、さらに色艶や木の香りを残すことが出来ます。

木に限らず、
土、紙、石、工業製品なども
素材の質感や色合いを生かす
自然素材の木や石、土や紙はもちろんですが、アルミやプラスチックでも素材の持っている質感や色合いにこだわります。それらは使っていくほどに、味わいを増し、愛着を持つようになります。大切に住むために、そして次の世代に受け継いでもらうために大切なことであると考えています。

木の呼吸を妨げず、
木を生かした使い方により、
調湿高価や吸着効果を高める
「木を現す(あらわす)」とは、壁を真壁にして、柱や梁材などの構造材を見せて使うことです。木を見せることにより、木の持っている調湿性能や吸着効果を生かし、気持ちの良い空間を生み出します。またメンテナンスしやすいため、耐久性も向上します。

地域に受け継がれている
建築構法や技術を生かし、
丈夫で長く住み継げる家づくり
香川には、木を知り、伝統技術を受け継いだ大工さんが健在です。金物だけに頼る構造ではなく、経験によって磨かれた技術で、耐久性や耐震性に優れた住まいが生まれます。

「家づくり五原則」は単なる机上の理論ではありません。この五原則に基づいて建築したのが、木と家の会の「地域型展示住宅(住宅展示場)」です。
あなたも、住宅展示場で「木の家」に触れてみませんか?








