木と家の会って?

木と家の会って?

木と家の会ってどんな団体?

林業・流通・設計・施工…と分化している職域を超えて、また「つくり手」と「すまい手」の境界を越えて、住まいと環境について話し合い、行動する場はこれまで存在しませんでした。
「木と家の会」はこの状況から一歩踏み出そう!という構想から生まれた団体です。林業家、材木店、設計者、工務店、住まい手などさまざまな分野の人たちが集まっています。2000年7月から活動を始め、2002年6月、特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受けました。定款を見る

何を目指しているの?

木と家の会は、四国のに育つ木をまちに受け渡すしくみを再構築することにより、住まいづくりを通して、相互の交流と経済循環を活発にし、森林の保全とともに循環型社会の構築に寄与することを目的としています。

どんな活動をしているの?

木と家の会は、以下の活動を行っています。

森林環境の保全

持続可能な森林経営により生産された四国の山の木を、まちに受け渡すための健全な仕組みを再構築し、森林の環境保全に寄与します。

健康な暮らしの提案

地域産材を活かし、地域に伝わる技術を使って、風土に適した長く安心して暮らせる良質な住まいを提案します。(木と家の会では家づくり五原則による住まいづくりを推進します。)

技術の研究・開発

地域に生まれ育った木の文化や地域の伝わる住まいづくりのためのすばらしい技術を見直し、継承する仕組みを構築すると共に、新しい手法の研究、開発に取り組みます。

環境への貢献

可能な限り地域の自然材料を用いた長寿命で環境負荷の少ない住まいづくりを推進します。

子ども達に

未来を担う子ども達に、四国の山のこと、地域の暮らしに関わること、自然環境と暮らしのかかわりなどを伝える取り組みを行います。

事業一覧

  • 循環型社会のあるべき住まいとなる地域産材住宅の研究と普及
  • 職域間のネットワークによる地域産材住宅の生産システム再編の働きかけ
  • 地域の伝統技術を基礎とした現代社会に対応できる新しい木造住宅生産技術の研究と普及
  • 公共的建築、生活用具、エネルギーなど、地域産材の多様な利用方法の研究、開発、普及
  • 住み手を対象とした研修講座の開催
  • 持続可能な森林経営により生産された木材消費システムの構築
  • 健全な森林経営を促進するために必要な事業
  • 森林、木材、住環境等にかかわる調査、計画、助言等のコンサルタント
  • 地域産材を使用した建物等の調査、計画、設計、監理、施工
  • 地域産材を活用した物品の販売
  • 書籍等の発行、販売
  • その他目的のために関連する必要な事業

木と家の会の沿革

2000年度
  • 「木と家の会」を設立
  • パンフレット「わたしたちが考える家づくりとは」を作成
  • 「ウッディフェスティバル2000」に展示ブース参加
  • 嶺北林業家グループとの話し合いを始める
2001年度
  • 「木と家の会」会則を作成
  • 研究会活動を始める
  • 「ウッディフェスティバル2001」に展示ブース参加
  • ミニイベント「職人が語る木と土の家づくり」を開催
  • 一般向けのリーフレットを5種類作成
2002年度
  • 「特定非営利活動法人 木と家の会」を設立
  • 設立記念フォーラムを開催
  • 木と家の勉強会を8回開催
  • 木と家の勉強家オプショナルツアーを2回開催
  • 「れいほく森林と木の会」と「木の家づくりに関する森林・木材協定」を結ぶ
  • パンフレット「水源の森の木で家を建てる人を募集します」を作成
  • 提案型住宅プロジェクトの開始
  • どんぐり銀行「森の文化祭」に参加
  • 地域産木材による住宅生産システム構築のための研究小冊子発行
2003年度
  • 木と家の勉強会を5回開催
  • どんぐり銀行「森の文化祭」に参加
  • 職人サミット(座談会)を3回開催
  • NPO法人木と家の会会報誌 創刊号発行
2004年度
  • 木と家の会のホームページを始める
  • 定例講座を5回開催
  • 「削ろう会」坂出大会に出展
  • 「間伐支援感謝祭in高松」に参加
  • 「伝統型構法設計講座」を開催
  • 「壁土圧縮強度試験」を開始する
2005年度
  • 定例講座を5回開催
  • 「伝統型構法設計講座」を3回開催
  • 「嶺北植林ツアー」を開催
  • 提案型住宅プロジェクト「サンゲンカク」発表会を開催
  • 「四国の森づくりシンポジウム」に参加
  • 「間伐支援感謝祭inれいほく」に参加
2006年度
  • 情報紙「木と家の会 たよりVol.1~Vol.7」を発行
  • 定例講座を5回開催
  • 木工教室を1回開催
  • 「大黒柱プレゼント」を企画・協力し、「間伐支援感謝祭inウッディフェスティバル」に参加
  • どんぐり銀行「森の文化祭」に参加
2007年度
  • 情報紙「木と家の会 たよりVol.8~Vol.9」を発行
  • 木工教室を1回開催
  • 木と家づくりパンフレット「木の家づくり=環境づくり」を作成
  • 小学校プロジェクトを3小学校で開催
  • 参加型イベント「再発見!!しこく」を5回開催
  • 専門家向講座「若手建築士向けの木構造勉強会」を開催
2008年度
  • 国土交通省・地域木造住宅市場活性化事業を「県産材の利用推進のための地域型展示住宅整備並びに住まいづくり情報発信に関する事業」で応募
  • 小学校プロジェクトを3小学校で開催
  • 国土交通省・地域木造住宅市場活性化事業で住宅展示場「地域型展示住宅」がオープン及びオプニングイベントの開催
2009年度
  • 国土交通省・地域木造住宅市場活性化事業を『風土に適した「かがわ型住宅(地域型住宅)」手引き等の作成ならびに普及促進に関する事業』で応募
  • 小学校プロジェクトを4小学校で開催
  • 香川県産ヒノキを普及促進させるため「県産材普及グループ」の立上げと「かがわヒノキ」認証マークの作成
  • 国土交通省・地域木造住宅市場活性化事業で、かがわ型住宅の手引き「かがわヒノキの家を建てよう!」を出版及び出版記念イベントを開催
2010年度
  • ホームページをリニューアル

木と家の会組織図

組織図

役員一覧

代表理事 赤山 芳隆(あかやま よしたか)
西尾 直樹(にしお なおき)
松田 保文(まつだ やすふみ)
理事 笠井 幸治(かさい こうじ)
野崎 善嗣(のざき よしつぐ)
監事 川口 洋子(かわぐち ようこ)
小松 秀行(こまつ ひでゆき)
増田 孝夫(ますだ たかお)